仕事の生産性＝人間性のレベルで決まる～言葉使いや普段の行いの重要性～

お世話になります。

株式会社ピースエイトです。

3連休を活用して大好きな親戚たちが住んでいる福島県まで行ってきました☆.。.:*・

そして会社へのお土産も仕方なく買ってきてあげましてよｗｗｗｗｗ

ちなみに僕の家には更にたくさんのお土産があり

しかも全て賞味期限が短いので急いで食べないといけないという幸せなんですが

なんか複雑な気持ちになっているというね……。。

また親戚達に会えるのは来年入ってからになりますが

その間にしっかり仕事して、稼いで思いっきり楽しみたいと思います！

そして現実に戻って黙々と仕事をしている訳ですが……

人事の仕事もしているので仕事効率化のために業務のマニュアルを作成したりするのですが、マニュアルで対応しきれない部分を対応出来るようになってもらわないと人って育ちません。

つまり教科書を丸暗記だけしても試験やテストでいい点数が取れるという訳でもありません。

筋肉を膨らませて、ハウツー本を読んだからスポーツが劇的に向上するというのは考えにくいです。

何事も日々の積み重ねが先々の大きな成果に繋がってくるのですが

結局は全ては人間性という抽象的なモノで仕事の生産性は確定します。

マニュアルを作成すれば通常なら同じ作業を行っているので、全員同じ成果になるはずです。

しかしご存知の通り同じ成果にならないのが現実ですねｗ

それは才能やセンスの問題もありますし、努力量や努力の仕方というのが影響しているかも知れません。

仕事を任せる時も人によって捉え方も違います・

・言われた事を言われた通りに遂行しよう

・言われた事を工夫して遂行しよう

・やりきれる自信がないから、その仕事を断ろう

・とりあえず従わないといけないから仕方ない感じで仕事をする

と気持ちの持ち方から差というのは発生しています。

親戚たちとは愛知県と福島県でとても距離があるのですが

年に数回は会っています。

それはみんな真面目・誠実な性格を持っていて

血の繋がりはあるのですが、親しい仲にも当然礼儀を持っています。

その中で言葉を選びながら、その空間を楽しんでいます。

こういう話するとみんな不思議そうな感じで見るのですが

近しい仲だからこそこれくらいして当然です。

ちなみに僕父と母に「了解しました」とか普通に使いますからねｗｗ

これをどのように捉えて貰っても構いせんが

言葉使いや周囲への配慮、最低限の礼儀が出来ない人が仕事が出来るとは思えません。

こういう話をすると海外の話にすり替える人もいるのですが

意識的にやっている人と無意識にやっている人では話が全く違います。

物事の全ては基本や基礎があります。

それを習得してから応用するのはいいですが

いきなり応用から入っても十分に活かす事が出来ない事が多いのです。

弊社の場合では仕事をするにあたってこのような人としての基本的な事を教えている事がとても多いです。

人間性って言い換えると僕は考え方だと思います。

思考という言葉でも間違いないと思います。

なので僕は過去鈍感力という書籍が流行った時とても世間に違和感を感じました。

その時なぜか周りでも

・嫌な事に気がつかないほうがラク

・気にならないような図太い性格がいい

・お気楽な考え方がいい

など意味不明な意見が飛び交っていました。

違和感を持ったからそれが間違いという事ではなくて

その違和感を証明するために調べたり、動いたりするのが大切だと思います。

そしてそれを聞かれた時に説明が出来るように大人もならないといけないです。

知識って暗記すればいいので簡単なのですが

知識は情報と同じなので鮮度があったりします。

つまり覚えなおす必要があるのです。

これはこういうモノで覚えて、それを伝える事なんて誰でも出来ます。

人の真価とは考える力なので、この考える力を養わせる事が重要なのではないでしょうか？？

それが人間性に向上に繋がってくると思いますし

少なくても僕はそれで自分を磨いてきました。

頭を動かしましょう。

そして自分の心と魂を働かせて下さいね。

人間は機械ではないので、人間にしかできない事をやっていきましょうね☆.。.:*・

それでは本日も1日よろしくお願い致します。

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