過去と現在から未来を予測する!!~歴史を学ぶ重要性と現在を受け入れる大切さ~


お世話になります。

株式会社ピースエイトです。


僕の仕事は様々な部署で仕事をしていますが

基本はITやWEBを中心としたマーケティングをしています。


その中でSNSやSEO、PPCを活用するのは当然なのですが

それでは広告費だけが費やしてしまって成果が最大化しない可能性があります。


となるとWEBマーケティングをした事がある、している人からすると当たり前な

Googleアナリティクスやサーチコンソールを活用してアクセス解析を行ってもおります。


勿論数字だけで計測出来ない事も多いので

最終的にはこれまでの経験と直感での勝負になりますが。。。



しかしこれが正解というのがあれば誰も苦労はしません。

次はこれが売れる=こういうコンテンツが流行る、ウケがいいなど。


それがわからないので商品開発や研究や分析に力に力を入れる訳ですね。



あくまでコンテンツを購入や買うのはユーザーの方々なので

送り出す段階で必ず「ユーザーに有益かどうか??」という視点は一番大切かと思います。


どんな仕事や商売、経営やビジネスでもお客様あってのモデルです。

そこから会社に利益が出て、給与が支払われるのですから。



しかしこのあきりたりなお客様のためというのはとても抽象的ですし

正解がないというのが正しいと思います。


でもこれをなるべく正確に当てなければ、しかも早い段階で掴まないといけないのです。


人の心に限らず未来がどうなるのかなんて予測は100%出来るはずはありません。

時代の流れや文化によって人の心理というのは必ず変化します。


今の時代でいえばネット時代なのは言うまでもありません。

そんな情報でもすぐに手に入れる事が基本は出来ます。


そしてこの未来が分からないという不安から=どうなるかわからないから行動に移す事が出来ない人も多いのではないでしょうか??


でもそれは未来をしっかり予測しようとしていないだけではないのか?

と今年に入ってから感じてくるように思いました。


未来とは言うまでもなく現在と過去の延長戦上にあります。

※最近の発表では実はこれが逆なのではないのか?という説がありますが、調べきれていないのでわかったら記事にしたいと思います。



未来を予測するには過去に何が起きて、そして今=現在=現実がどうなっているのかしっかり受け止める必要が必ずあります。



風邪を引いてしまった時あまりに長引くようであれば

それは風邪ではなくてインフルエンザかも知れません。


でもそれは

①自分は風邪だと自覚する事

②風邪だと知るために病院へ行く、体温計で体温を測る

③薬を飲んでも治らないなら別の病院で診断してもらう

④違う診断が出される=違う処方をしなければいけない


のような流れが発生するはずです。


そして風邪の場合はとても原始的ですが

手洗い・うがいで予防する事が出来ます。

あとは暖かくして就寝する、栄養が高いモノを食べるなども挙げられます。



予防しても体調不良になってしまうかもしれませんが

どういうタイミングで風邪になったのか?

をしっかり考えればその対策は取れるはずなんです。



これは仕事でも全く同じような事が言えるはずです。



未来を予測するには過去と現在から予測していくしかありません。

更にいうと欲しい未来を創造するくらいの気持ちがないと

何となくの未来しかやってきません。



未来は日々の積み重ねです。

毎日毎日が真剣勝負です。



その意識を3ヶ月継続したら

絶対これまでとは違う良い未来があると思います。


少なくても僕はそうでしたし

地味な努力を毎日継続するようにしています☆.。.:*・



今から来年のこういう1年にすると思うことから始めましょう!!

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